EyeSight について [装備品]
この車のうりは、なんといっても EyeSight ですね。
前にも書きましたが、最初は EyeSight なしのグレードを買うつもりでしたが、試乗で追従機能付きクルーズコントロールを体験して、変更した経緯があります。
ぶつからない車とか、ついていく車とか、テレビのCMでもやってましたが、実際に体感しないとわからないですね。
説明書には7つの機能があると書いてあります。
1.全車速追従機能付きクルーズコントロール
2.プリクラッシュブレーキ
3.AT誤発進抑制制御
4.車線逸脱警報
5.ふらつき警報
6.先行車発進お知らせ
7.定速クルーズコントロール
(7.は、1.の関連で載せてあるだけ?)
それぞれの機能について、自分の感想を書きたいと思います。
まず、1.の追従クルコンですが、これはほんとにすごい機能だと思います。長距離の運転が著しく楽になります。高速道路での使用が一般的ですが、先日の帰省の記事にも書いたとおり、信号の少ない一般道でもかなりの効果がありました。
ただ、当然のことながら前車の運転によってしまうので、前車が下手な運転だと、こちらも下手な運転になってしまいます。通常の運転では2、3台前を見ながら運転してますが、EyeSight は直前の車しか見てくれません。そのために急加速や急ブレーキになってしまうことがあります。また、前車が車線変更でいなくなった時も設定速度まで急加速してしまい、レーダー探知機から「アクセルを踏み過ぎです!」と怒られたりします。
最初は面白がって、普段の街乗りでも使ったりしましたが、最近は長距離でないと使わなくなりました。運転してるという感じがなくなってしまいますからね。
次に2.のプリクラッシュブレーキですが、本来通常の運転時には動作しないはずなのでしょうが、私の運転が荒いのか、結構動作します。
警報だけ→弱いブレーキ→強いブレーキと三段階になっていて、さすがに強いブレーキは経験してませんが、弱いブレーキまでは一度だけですが動作させてしまいました。
自分の感覚よりも危険と判断するのが早い気がしますが、安全側なのでいいことだと思います。というか、警報が鳴らないぐらいの安全運転をしないといけないですね。
3.については、動作させたことがありません。もしかしたら、信号待ちの発進時に2台前の車が発進したのでアクセルを踏みかけたけど、前の車が発進しなかったので、警報がなった、は、あるかもしれません。
4.については、自転車を追い抜くためにセンターラインに近づいたりしても警報がなります。また、ウィンカーをつけずに車線変更するときも鳴ります。きちんとウィンカーを出していれば、ほとんど鳴らないのかもしれません。
5.は、たぶん動作させてないと思います。
ということで、2.と4.のために一般道ではちょくちょく警報を鳴らしてしまいます。他の人はどうなんですかね。
6.は面白い機能だと思います。信号待ちで他のことに気を取られたときに、後ろの車からクラクションを鳴らされる前に気付くことができる、というだけなんですけどね。まあ、これも鳴らさないに越したことはないですね。
ただ、前車が3m進んだところで鳴るので、一度停車した前車が前をあけ過ぎたので少し進んで止まる、というときにも鳴ってしまいます。どうでもいいことですが。
追従クルコンを使っていない時でも、EyeSight は前方の状況をきちんと把握していることを、常に認識させられています。思っていた以上によくできたシステムだと感心してしまいました。
プリクラッシュブレーキがなくとも、警報だけでも効果があるのではないでしょうか。それなら現時点でAWD車だけという制限もなくなるはずなんですがねぇ。
前にも書きましたが、最初は EyeSight なしのグレードを買うつもりでしたが、試乗で追従機能付きクルーズコントロールを体験して、変更した経緯があります。
ぶつからない車とか、ついていく車とか、テレビのCMでもやってましたが、実際に体感しないとわからないですね。
説明書には7つの機能があると書いてあります。
1.全車速追従機能付きクルーズコントロール
2.プリクラッシュブレーキ
3.AT誤発進抑制制御
4.車線逸脱警報
5.ふらつき警報
6.先行車発進お知らせ
7.定速クルーズコントロール
(7.は、1.の関連で載せてあるだけ?)
それぞれの機能について、自分の感想を書きたいと思います。
まず、1.の追従クルコンですが、これはほんとにすごい機能だと思います。長距離の運転が著しく楽になります。高速道路での使用が一般的ですが、先日の帰省の記事にも書いたとおり、信号の少ない一般道でもかなりの効果がありました。
ただ、当然のことながら前車の運転によってしまうので、前車が下手な運転だと、こちらも下手な運転になってしまいます。通常の運転では2、3台前を見ながら運転してますが、EyeSight は直前の車しか見てくれません。そのために急加速や急ブレーキになってしまうことがあります。また、前車が車線変更でいなくなった時も設定速度まで急加速してしまい、レーダー探知機から「アクセルを踏み過ぎです!」と怒られたりします。
最初は面白がって、普段の街乗りでも使ったりしましたが、最近は長距離でないと使わなくなりました。運転してるという感じがなくなってしまいますからね。
次に2.のプリクラッシュブレーキですが、本来通常の運転時には動作しないはずなのでしょうが、私の運転が荒いのか、結構動作します。
警報だけ→弱いブレーキ→強いブレーキと三段階になっていて、さすがに強いブレーキは経験してませんが、弱いブレーキまでは一度だけですが動作させてしまいました。
自分の感覚よりも危険と判断するのが早い気がしますが、安全側なのでいいことだと思います。というか、警報が鳴らないぐらいの安全運転をしないといけないですね。
3.については、動作させたことがありません。もしかしたら、信号待ちの発進時に2台前の車が発進したのでアクセルを踏みかけたけど、前の車が発進しなかったので、警報がなった、は、あるかもしれません。
4.については、自転車を追い抜くためにセンターラインに近づいたりしても警報がなります。また、ウィンカーをつけずに車線変更するときも鳴ります。きちんとウィンカーを出していれば、ほとんど鳴らないのかもしれません。
5.は、たぶん動作させてないと思います。
ということで、2.と4.のために一般道ではちょくちょく警報を鳴らしてしまいます。他の人はどうなんですかね。
6.は面白い機能だと思います。信号待ちで他のことに気を取られたときに、後ろの車からクラクションを鳴らされる前に気付くことができる、というだけなんですけどね。まあ、これも鳴らさないに越したことはないですね。
ただ、前車が3m進んだところで鳴るので、一度停車した前車が前をあけ過ぎたので少し進んで止まる、というときにも鳴ってしまいます。どうでもいいことですが。
追従クルコンを使っていない時でも、EyeSight は前方の状況をきちんと把握していることを、常に認識させられています。思っていた以上によくできたシステムだと感心してしまいました。
プリクラッシュブレーキがなくとも、警報だけでも効果があるのではないでしょうか。それなら現時点でAWD車だけという制限もなくなるはずなんですがねぇ。
こんばんはー
いろいろな機能があるんですね!
ドライバーを楽にさせる機能と、ドライバーがうっかりしたのを助ける機能。
まさにドライブの最強の味方ですね!!
by かっちん (2013-08-31 23:48)
>かっちんさん
こんにちは。
確かに味方になってくれるのですが、慣れると頼ってしまいそうで怖いです。
安全運転の心がけと運転の楽しみは忘れないようにしないと>自分
by Charlie (2013-09-01 08:56)